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南極観測船しらせの記事【後編】です(前編は こちら


艦長さんにうかがったお話です。
日本 横須賀の母港からの出航は 11月、
途中 オーストラリアのフリーマントルに寄港して、食料品など物資の積み込みと 南極観測隊員全員が乗り込むそうです。
しらせの乗組員と合わせて その数 約200名。
200名分の航海中の食料に、燃料、
観測隊員が南極で一年間過ごす分の、食料に燃料、観測に必要な機械や器具など 諸々‥
食料と燃料の他に 約600トン分のコンテナを積んで 南極に向かうそうです。

船の中は 火気厳禁な為、スチームや電磁調理器で 調理をする事や、
お水は 海水を 何度も何度も出来るだけ真水に近い状態まで蒸留して トイレの排水や お風呂などに使用するそうです。
お水の上に居るけれど 海水ですものね‥

調理担当の方は 全部で10名、うち男性が8名 女性が2名だそうです。
調理担当の 10名の方全員が 調理師免許をお持ちなのですって!
200名分の食事、一日中 調理場に立って お料理しているような感じかなぁ と思いました。

昭和基地への到着は 氷の状態などにもよりますが、1月半ばから 2月の初めくらい、
2月の半ばに 観測隊員の交代式を終えて 帰路を辿り、横須賀に到着するのは 4月という 長い長い 航海です。


舵

艦室の中も 見せていただけます。

これが この船の 舵、
計器には触らなかったけど、この舵には 思わず触れてみてしまいました☆


2016092915522591f.jpeg

艦室には レーダーやGPSなど、興味深いものがたくさんです!
手を触れないでください と注意書きがあるのに 触れそうになってしまいます‥^^;


乗組員船室

そしてこちらが 船室。
背の高い乗組員さんは ベッドが小さくて大変そう‥
揺れの激しいときは やっぱりベッドから落ちそうになってしまうとか‥^o^

たとえ船が停泊しても 海の上だから ずっと揺れているのですよねぇ‥


床屋さん

床屋さんもありました^o^

ドクターや歯医者さんなども乗船し、南極へ向かうそうです。

約半年の航海、果てしなく感じてしまいます。
陸に上がった時、無事に日本に着いた時の 安堵と喜びは それはそれは大きなものなのだろうな‥と思いました。

気が遠くなるほど遠く感じる 南極に、命がけで向かい 調査をしてくださっている方々がいらっしゃる、
命の尊さや重みを ズシッと感じる 見学会でした。
貴重な機会をいただき 感謝ばかりです。

今年ももうすぐ 南極に向けて出航されます。
どうか無事に、元気で帰ってきてくださいね‥!




桂kei☆彡

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